【ダイエット】ライザップ?
ダイエットについては、人それぞれ色々な
考えがあります。
短期間でスリムになりたい!
好きな人に好きになってもらいたい!
健康診断でメタボと言われてお腹周り痩せたい
などなど…。
その時皆多くの人が悩みます。どの方法が一番いいのか?です!
私は、何かと話題のライザップに通っていた時期があります!
ライザップで最初は、カウンセリングがあります。
何キロ体重を落としたいか、写真を見せられて
どんな体型になりたいか?
それによって、人それぞれかかる金額や通う期間や頻度が変わってきます。
私の場合、週2回のトレーニング、1回50分間で48回のトレーニング1年契約で専用のプロテイン2種類と専用サプリメント2種類と毎回のトレーニング直前に飲むドリンク1種類で合計140万円位でした。
最初の1ヶ月で、なんと14キロ体重が落ちました!スゲー!
ライザップの凄いところは、短期間で体重を
落とせるところです。
何故そんな事が出来るのか?
コーチが爽やか笑顔の鬼です笑
『徹底した糖質制限(一日50g超えると笑顔で怒られます。米は1粒も食べなかったなぁ…。パンとか論外。何を食べたか?コンビニのチキンサラダとサラダですが、サラダに入っている人参などの根菜類は抜いて食べてました。毎食写真を撮ってアプリでトレーナーに送ってました。どうしても夜お腹空いたらプロテインを飲んで下さいと言われました。』『徹底したトレーニング、やってる時は地獄です!自分一人で筋トレをすると、ライザップ的に正しい負荷がかけられないのです。
ダイエットするのに一番効果的なのは、大腿四頭筋を鍛える事です(体の中で一番大きな筋肉の為、鍛えると基礎代謝が一番効率的に上がるからです)。なので、何種類ものスクワットをやるのですが、一番嫌いだったのは、バーベルを担ぎながらのスプリットスクワットです。
スプリットスクワットのやり方を知りたい方はYouTubeでライザップ スプリットスクワットを見て下さい。ポイントは、トレーナーと一緒に筋トレをする事でした。まず、一回一回大きな声でカウントをしてくれます『はい!じゃあやりましょう!はい!1!、はい!2!、いいよー3!、そのまま4!…まだいける20!…頑張れ21!…』
まず安全性ですが、限界まで行くとバーベルを落として怪我してしまう可能性がありますがトレーナーは危ないと思ったら支えてくれます。
なので安心して筋トレに集中できます。
効果ですが、個室でやるので、周囲の人を気にせず大きな声でもう無理ー!とか言ったり、
醜い姿を見られないので集中できます。
それでも隣の個室からは獣のような声が聞こえてきますがね笑
やってる途中でキツくなると正しいフォームが崩れてきます。体も心もキツいと感じて楽なフォームになっちゃいますが、そうなったら修正されます。あと、これが凄いのですが、もう本当に限界!!!となると、あがーー!!とか声でてしまい、もう足プルプルして身体を上にあげる事が出来なくなります。そこからが本当の筋トレが始まります笑。トレーナーから大きな声であと1回!頑張れ!と言われ何とかあと1回なら!と全身全霊込めてやります!そうすると、いいよー!
後もう1回だけ!とさらに言われますが、もうそんな時言われても、無理だしバーベル落ちる…となりますが、トレーナーが少しバーベルを持ってくれながら、頑張れ!あと1回!』
こんな感じで、全てのトレーニングを限界突破
した後に、さらに2〜5回やらさせるんです。
1回のトレーニング50分ですが、休憩時間は5分くらいなので、実質45分間、様々な筋トレを
限界突破してから、さらに数回やるので超キツいです。
終わった後は、キツいけど達成感はありますが。
こんな事をするので、体重落ちて当たり前ですよね笑
ライザップに行けばいいという事ではないです!!!一生ライザップに通うお金も時間も
無いのも1つの理由です。やめたらリバウンド
する可能性が高いと思います。
病院のドクターにライザップで体重落ちました。と言うと、糖尿病専門医からは、体重落ちたのは良いことだけど、やり方が悪いです!
と言われると思われます。
ADA(米国糖尿病学会)では、ライザップ方式は、否定的だからです。
じゃあ先生どうやってらいいの?と聞くと
1日3食バランス良く腹8分目に食事して、運動(散歩やジョギングなど)をする事と言わるかと…
そ…それは…誰でも知っているよ!それが出来ない(仕事で忙しくて、運動出来ない。仕事で忙しくて、不規則な食事になる。結果出るまで長い時間かかるのに継続出来ないよ。)から苦労してるんだよー!と思いますよねー。
すーーーーっごく。分かるーー。
だから、私はライザップ行きましたからね。
私は、その糖尿病専門医の先生の指導は
ほぼ正しいと思いますが、100パーセント
一致した考えではないんですよね。
長くなりそうなので、その辺はまた別の機会に
書ければと思いますー。